公衆トイレ外観の土木パースを制作しました。
値段 ２０万円＋消費税
瓦素材の屋根の上部にソーラーパネルを乗せた公衆トイレの外観です。ソーラーが乗っているせいか、一見、小規模な戸建住宅のようにも見えます。外観ですので、住宅とそんなに大差もないので、土木パースという感じでもないかもしれませんが、一応、被写体の違いということで、土木パースに掲載しております。近年は、ソーラーの普及と共にCGで作成することも増えてきましたが、質感はなかなか難しいものがあります。建築だけでなく、土木パースにもソーラーは、これからどんどん増えていくように思います。
河川にかかる道路を制作した土木パースです。
値段 ５０万円＋消費税
大きな河川を横切るように走る道路を作成したものです。一般の道路部分と橋梁部分とがあり、メインは、橋梁部分の道路の土木パースとなります。ボリューム自体が大きいので詳細を細かく見せるパースというよりは、全体の雰囲気で表現するような感じでしょう。土木などでは、詳細はあまり決まっていないことが多いため、支柱などのモデル形状自体はとても簡略化したものになっております。ただ、全くといっていいほど、分からないというのが見ても分かるでしょう。土木パース＝雰囲気といったところです。
ダムのせき止め部を土木パースで制作してあります。
値段 ４０万円＋消費税
あまり案件はないダムの土木パースです。素材自体は、ほとんどコンクリートなので、形状を作ってしまうと若干の”終わった感”はあります。 ただ、このようなコンクリートだけの構造物などは、意外とリアルな表現が難しいです。ライティング、マッピング等いろいろと…。土木では、建築とは違った様々な被写体をパースで制作することになるので、ある意味楽しく、ある意味難しく、様々な技術が必要とされます。このようなダムのせき止め部の土木パースなどは、いい例かもしれませんね。
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